IC21のブログ

2020/12/18

実例に見る!内覧者にピンとくるデザイン ~賃貸リフォームデザインのポイント~「部分リフォームで差別化を狙う」~“北欧“ + ”カフェ“ のミックスインテリア ~ポイント&オーナーズボイス編

IC21のKobayashiです。

今回は賃貸リフォームのデザインのポイント紹介シリーズ。

「部分リフォームで差別化を狙う」の後編に続き

「魅せるポイント」や、オーナー様の声をお伝えします。

今回物件のコンセプトは

“「北欧」 + 「カフェ」のミックスインテリア”

[ こだわりの魅せるポイント]

大きく使い勝手のよいボウル型洗面化粧台!

収納力抜群のおしゃれな洗面台へ
収納力抜群のおしゃれな洗面台へ

元々の白い扉と3面鏡という一般的な洗面化粧台に代わり、

洗面ボウルがのったキャビネット風の下台と

収納力もあるミラーボックスをご提案。

カフェスタイルというコンセプトから、

ちょっとオシャレな洗面台で手を洗ってもらえるようにしました。

そうは言っても居住するファミリーが使いやすいように

洗面ボウルは大きく、収納力もちゃんとあるものに。

人気の引出しタイプの収納!を備えた洗面化粧台です。

続いて[Owner’s Voice]をご紹介***

ご要望としては、

①表層リフォーム済なので、活かせるものは活かしたい。

②2~3LDKの多い住宅地で、

若いファミリー世代の目をひきつけ差別化をはかりたい。

コンセプトについて:

以前から、ファミリー層にナチュラルなインテリアは絶対の人気。

リフォーム前の本物件もまさにそういった内装でしたが、

それではどの物件も一緒で

内覧の後に記憶に残りにくいのが悩みでした

今回、同じ「ナチュラル」の中から、

「北欧」「カフェ風」というインテリアや言葉を引き出すことで

グッとターゲットに近づけたようで、

コンセプトの重要性を感じました。

とのお話でした。

***

IC21では

オーナー様のご要望を最大限に生かして、

予算にあった「差別化できる」リフォームを実現。

リフォーム・リノベーションについても

是非お問い合わせください。