IC21のブログ

2020/06/15

家具で部屋をロフト付にしてワークスペースを生み出す。

こんにちは!100人の女性インテリアコーディネーターIC21のKimuraです。

コロナとの新しい暮らし。リモートワーク継続中という企業もやはり結構あるようですね。

我が家では分散登校から、徐々に給食が軽食から始まり、あと一息かなぁ~なんて感じているところ、感染者数が増えてエッとなり、気を引き締めたところです(^^)

 

さて、快適なワークスペースづくりについて、書いてきました。

2つ目は、納戸や物を置いているだけの部屋や押入をワークスペースにする

 

この二つ目のポイントが、

立体機的に空間を使う

でした☆

前回は、吊戸収納をご紹介したのですが、今回は、

既製家具で立体的に収納する方法

をご紹介します☆

よくあるのは壁全面のシェルフですが、今回のは大きな重いものを収納したい場合に有効な方法☆

そう、

ロフトベッド

です☆

狭い納戸スペースを簡単に2層の収納にできるのが、コレです。サイズが限られていますが、これならベッドとして使わずとも、上下ともに収納として利用できますね(^O^)もちろん、耐荷重のチェックは必要ですが。。。

 

ロフト付きや天井裏の収納などが喜ばれるのは、すぐは使わないけれど、必要なものを仕舞っておきたいから。マンションでそれはできない( ;∀;)とあきらめていた方、この方法試してみてもよいかも。

 

我が家はキャンプグッズがあふれてきたので、ロフトベッドを活用しています♪キャンプは楽しいけれど荷物がぁ~と躊躇していた方、おススメですよ♡

上には子供の古いおもちゃやお客様用の布団。下にはキャンプグッズです(笑)

 

片側の壁側にロフトベッドなどを使って立体的にモノを収納し、もう片方の壁面にデスクを置けば、ワークスペースがつくれるのでは?ぜひトライしてみてください。

家具などのレイアウトに悩んだら、お気軽にIC21にご相談ください