素材を知って人気の部屋を作る インパクト抜群な装飾タイル②
[トレンド実例]
絵付きタイルでアンティークモダンに
タイル自体にデザイン性があるものを使うと、より視線の集まるアイキャッチポイントを作ることができます。
例えば事例⑥はモザイクタイルに絵が施されたものをシンプルなタイルやクロスと組み合わせて、アンティーク調のモダンな空間に演出しています。
キッチンカウンター下に貼ったタイルは目立ち過ぎることなくクロスや家具と良く馴染み少しのアクセントとして部屋のオシャレさを演出します。(実例⑦)
足や荷物が擦れやすい場所には、クロスだと汚れや擦れが気になる部分でも、タイルにすると保護になり、耐久性に優れ、メンテナンスのしやすくなります。
タイルのデメリットとしてクロスに比べて費用がかさみやすいことが挙げられます。
しかし、その後の入居者の利便性やメンテナンス費用を考えると結果的に安く済む事もあります。
また、部分的に使用する事でコスト削減にもなり、オリジナルのデザインを施すこともできます。
装飾タイルは、費用や施工場所に合わせたタイルの性能を考えた上で用いると、無理のない空間作りがかないます。 個性のある見栄えだけでなく、入居後の利便性も兼ね備えており、おすすめの素材です。
ほかの物件とはちょっと違う快適で機能的な空間をつくってみてはいかがでしょう。
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