なくてはならない台所。家族みんなでシェアしてますか?②
こんにちは! 100人の女性インテリアコーディネーターIC21のOzakiです。
恵みの雨、紫陽花が美しい季節になりましたね。
6月は台所について考えてみます♫
先週は、台所の限られたスペースに置く物の持ち方を整え、家族でシェアできる
場所にしてみましょう〜とお話ししました。
台所にはお鍋から小道具までさまざまありますが、整理上手になるとサッと取り出せ、道具の役割の大きさを感じることができますね〜。
例えば…
キャベツの千切り。
どうしていますか?
時間が十分にある時は私が包丁で刻んでいましたが、今は、家族が千切り用スライサーを用い、手伝います。
豚カツ屋さんのキャベツのような憧れの超薄切り千切りキャベツをいただいています♫
おいしさを得られると同時に時短にもなるので、手放せません。
誰でも簡単にできる手伝いは、普段はお母さん任せの家族も進んで協力してくれますね。♪
手の空いた私は、残りのキャベツを翌日の炒め物用にざく切りにし、茹でたキャベツには味付けめんまや塩昆布と和えて副菜を作り置きします。
小さなことですが、ありがたい〜と思うと同時に、シェアできる台所作りはとっても大切なことと感じます。
野菜が美味しい季節です。
簡単な手伝いから始めて、
みんなの台所に、そして食全体の手伝いにつながるといいですね〜。
暮しを包むさまざまなインテリアのご相談、お待ちしております♪