ガラスアートの魅力と事例紹介
こんにちは! 100人の女性インテリアコーディネーターIC21のIchinoseです。
昨年もご紹介した、オフィスビル(リノベ設計&デザイン担当)に納めた
ガラスアートご紹介の続編です。
前回ご紹介したホールのガラスアートにとても喜んでくださったオーナーから
追加注文?ならぬ“続編依頼”が入りました!
最初に納めたものは、架空の「火の鳥」の長い尾のイメージをしていたのですが、
オーナーから『大きくたゆたう川の流れにも見えて素敵なので
こちらは「火の川」と命名し、自分のデスク背面に「火の鳥」を
制作してほしい』とのこと。
さらには、階段室のぽっかり空いた白い壁にも、シリーズとなる作品をご所望されました。
オーナー様から自作のポエムも送られてきたところで、柴田さんの制作意欲も高まり
「火の三部作」が誕生しました!!
それぞれの設置場所には、キャプションボードとオーナー様のポエムも加わり
なんとも贅沢な空間になりました☆
最後に・・・
お話しする人を元気にさせる魅力的なオーナー様から溢れるアイディアと、
制作が楽しんでいただきつつ、繊細に仕上げてくださった作家の柴田さんに、
とても感謝しています。
柴田さんはステンドグラスの作品もさることながら
モダン且つ立体的な陰影と輝きを放つガラスアートを
ご自分で考案した技法でつくっていらっしゃいます。→柴田めいこさんHP
建築デザインの一部として取り入れたい方は、弊社IC21にご連絡をいただければ
お役にたてることと思います。