シェードからの光を楽しんで
IC21のKobayashiです。
すっかり朝晩は冷たい空気になり、
冬が近づいているのを感じます。
さて、今日は部屋をあたたく照らす照明のお話。
照明には”シェード”という照明の電球を包んでいる傘があります。
シェードはデザインも様々で、
カタチや素材によって、照明の光も色んな風に変化します☆
例えば和室で使っている紙や布のシェードの照明は、
あかりがふんわりと透けて、柔らかく優しい光に。
アクリルのシーリングライトは部屋を全般的に明るく照らします。
そして、ダイニングの上のペンダントライトの様に光を通しづらいシェードは、
下向きの光で食卓を照らしてくれます。
ガラスのシャンデリアは、
反射した光がきらきらと美しく輝くとともに、
シェードが光を通すので、明かりが拡散して部屋全体を照らします。
また、天井にふんわりと映し出された光の模様も美しく、
見ているだけでゆったりとした気分に。
癒される空間になりますね~
お部屋の明かりをセレクトする時には、
シェードの形や素材も楽しみながら、
スイッチを入れたときの光の広がりや照明の雰囲気の変化もチェックしてみてください☆