素材を知って人気の部屋を作る 高級感演出には建材タイル②
100人の女性インテリアコーディネーターIC21です。
DIYから、表装リフォーム、スケルトン・リノベーションまで、内装変更への取り組み方は様々だと思いますが、やはり“人気の賃貸物件をつくりたい”気持ちに変わりはないはず。
そこで、改めて材料とその使い方を知って、保有物件を効果的に蘇らせるための、賃貸内装インテリアのモノ選びのコツを、実例写真を紹介しながら解説します。
前回に引き続き、タイルの効果的な使い方。
今回は、実例のご紹介です。 入口や共用部で活用することで、物件の価値を上げる効果的な使い方を 伝えします。
[トレンド実例]
エントランスや共用部でタイルを効果的に
エントランスや共用部には、より高級感が出る擬石タイルがオススメ。
セメント製なので価格も安価ですし凹凸も大きいので光があたると陰影がはっきり出て、照明と合わせる夜間にはぐっと印象が変わります。
塗装とは異なり紫外線による劣化の心配も少なく、材料もリサイクル率の高いものを使用しているメーカーが多いので、安心して取り扱いができます。
分譲マンションのようにゴージャスに仕上げたい場合には、ぜひお試しください。
このように、タイルは見た目だけでなく、高機能で耐久性のあるものが多いので、他物件との差別化に効果的です!
長い目で見て、検討してみてはいかがでしょうか!
IC21では
オーナー様のご要望を最大限に生かして、
予算にあった「差別化できる」リフォームを実現。
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